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消費創造における3大キーワードとは?

2011年06月20日

[デフレの勝ち組]たちが頭角を現したしか90年代初め頃、日本はまだ1億総中流社会と言え、おしなべて消費態度は没個性的。街中には同じような「お仕着せ」ファッションがあふれていた。しかし、店舗と業態が激増して競合が激化し、消費の選択肢が加速度的に増えるにつれ、消費者は店と商品の選別を始める。「消費(顧客)起点」への転換だ。はっきりと潮目が変わったのが、「2001年前後」、つまり文字通り21世紀に入り、わが国の市場と消費は劇的に進化したと言えるのである。わが国の消費者たちは、もはや簡単に「消費」してくれない。少なくともこれまでのように、消費は決して「湧いて」などこない。だからこれからの消費は、売り手が率先し「創造」していかなくてはならないのである。そうした「消費創造時代」における、強い流通業であるためのキーワードは、「ソリューション」「ディスティネーション」「ライフスタイル」の3つだ。それをユニクロ、しまむらの2強はどこまで解読し、いかなる手法で対応しようとしているのだろうか。